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長居植物園「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」 11月24日(日)から「大池に浮遊する呼応するランプ – 曖昧な色」公開

2024年11月21日
編集部:増田 剛

2024年11月21日(木) 配信

大池に浮かぶランプは、それぞれ自律し浮遊している。チームラボ《大池に浮遊する呼応するランプ – 曖昧な色》(C) チームラボ

  大阪府大阪市の「長居植物園」(東住吉区長居公園1-23)に常設しているチームラボによる夜の野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」は11月24日(日)から、「大池に浮遊する呼応するランプ – 曖昧な色」を公開する。大池に浮かぶランプが、光だからこそ発色できる曖昧な色(水の中の光、水草のこもれび、朝焼け、朝空、たそがれ時の空、桃の実、梅の実、花菖蒲、春もみじ)に変化していく。

 人がランプの近くで立ち止まったり、風に吹かれて傾いたりすると、強く輝き、音色を響かせる。その周辺のランプも次々に呼応し、光を輝かせ、音色を響かせて池の中央に浮かぶ小島の木々にまで連続していく。

 「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」は、長居植物園内の草木や池、生態系や環境を使った作品群による夜の野外ミュージアム。花や草木などの植物が作品の一部となっており、春夏秋冬、植物園の四季とともに移り変わっていく。 自然が自然のままアートとなる世界を体験できる。

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