東武トップツアーズ、業務集約と名称変更 海外旅行センター3体制へ
2024年11月26日(火)配信
東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)は11月22日(金)、海外旅行センターの機能拡大と業務効率化を目的に、2025年1月1日付で業務集約と名称変更を実施すると発表した。
今回の対応により、海外旅行センター組織を東日本、中部、西日本の3センター体制として機能全般を強化し、全国海外旅行販売のより一層の支援を推進する。
業務集約では、「東北海外旅行センター」における全業務を「中央海外旅行センター」へ集約。北海道から関東までの航空仕入を管轄するため、中央海外旅行センターの名称を「東日本海外旅行センター」へ変更する。なお、現在の東北海外旅行センターの最終営業日は12月27日(木)。
あわせて、現在の「関西海外旅行センター」の名称を、関西から九州・沖縄までの航空仕入を管轄するため、「西日本海外旅行センター」へ変更する。