赤福、大阪駅西口に大阪初の常設店舗 12月11日にオープン
2024年12月6日(金) 配信
赤福(濱田朋恵社長、三重県伊勢市)は12月11日(水)、大阪府・JR大阪駅構内に赤福と、赤福が運営する五十鈴茶屋の常設店舗をオープンする。大阪初の常設店で、普段は伊勢などでしか食べられない和洋菓子が大阪でも買えるようになる。オープンから5日間の限定で、各日数量限定の「紅白まんじゅう」を売り出す。
定番の赤福のほか、毎月1日限定で販売する月替わりの「朔日餅」も予約販売する。オープンからは2月朔日餅(立春大吉餅)の予約を開始。駅構内で朔日餅が予約購入できるのはここだけという。
このほか、餅どらやきや芋どらやき、リニューアルした餅菓子「燦(さん)-SUN-」(いちご餅・チョコ餅)、季節商品のみかん大福、南瓜まんじゅうなど多彩な商品をラインナップする。
店舗はJR大阪駅西口「エキマルシェ大阪UMEST(ウメスト)」(大阪駅西口改札103区画)に開業する。営業時間は午前9時~午後8時まで。オープン日は正午から。