E8系「つばさ」とのコラボご当地ベアが登場 新幹線シリーズ3種類に(FUJISEY)
2024年12月9日(月) 配信
観光土産品の製造などを行っているANAグループのFUJISEY(小口浩子社長、山梨県甲府市)は12月9日(月)に、「ご当地ベア」と東日本旅客鉄道(JR東日本)の車両E8系新幹線「つばさ」とのコラボレーションベアを売り出した。7月に発売した車両と同じ色の新幹線コラボシリーズ「はやぶさ」と「こまち」に「つばさ」が仲間入りした。
ご当地ベアは2012年から販売を開始した、日本全国の「ご当地」で出会える“くまのぬいぐるみ”。ご当地性のあるデザインを特徴に、各地域の限定商品として現在は300種類を超えるベアを展開している。
新幹線コラボベアは今年の7月からE5系「はやぶさ」、E6系「こまち」を売り出し、好評という。今回は東京-山形間を走行するE8系とのコラボ「ご当地ベア東北E8系新幹線ぬいぐるみS」が登場。「つばさ」を手に抱えたご当地ベアで、新幹線のマスコット部分はマジックテープのため取り外しが可能。ボディの色は新幹線の車両をイメージした紫色となっている。
価格は3960円(税込)。主な発売場所は宮城県・仙台駅のNEWDaysなど。