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おてつたび、日産・日旅などとサステナブルな旅の推進委員会発足 伊勢志摩で「GREEN JOURNEYおてつたび」スタート

2024年12月11日
編集部:馬場遥

2024年12月11日(水) 配信 

おてつたびなど14社はこのほど、官民連携でGREEN JOURNEY推進委員会を発足した

 おてつたび(永岡里菜代表、東京都渋谷区)は日産自動車(内田誠社長)および日本旅行(小谷野悦光社長)の2社を発起人として、JRグループ、TBWAHAKUHODO、地球の歩き方、Earth hacks、日本ジオパークネットワークなど、計14社と環境省、東北大学と連携し、GREEN JOURNEY推進委員会を発足した。

 同委員会では、国内旅行におけるCO2排出削減や、環境保全型アクティビティの開発、参画自治体における関係人口の創出、地域文化の発展に取り組んでおり、このほど、新しいサステナブルな旅のカタチ「GREEN JOURNEY」を発表し、日本旅行で国内旅行ツアーを売り出した。

 12月から、三重県・伊勢志摩2カ所の宿泊施設で、「GREEN JOURNEYおてつたび」を実施する。

 この取り組みでは、伊勢志摩でのおてつたびに参加した人限定で、日産の電気自動車(車種・サクラ)のレンタカー割引が適用される。1日レンタルで15%引き、1週間レンタルで20%引きとなる。

 同社は、「仕事を通じて地域と関わるだけではなく、空いた時間にはEVを活用した伊勢志摩を周遊。走行中のCO2排出ゼロという環境にやさしい体験をしながら、その土地ならではの食や文化を存分に楽しむことができる」とPRした。

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