乗り物を知ろう!飛行機と電車を巡るツアー 3月1日の1日限定で開催
2024年12月17日(火) 配信
ジェイエア(J-AIR、本田俊介社長、大阪府池田市)とジャルパック(平井登社長、東京都品川区)、阪急電鉄(嶋田泰夫社長、大阪府北区)は2025年3月1日(土)の1日限定で、飛行機の格納庫と電車の車庫を乗務員と巡る乗り物ツアーを開催する。同ツアーは抽選販売で、12月16日(月)から募集を開始。1月26日(日)まで受け付けている。
同ツアーは沿線や地域の活性化に取り組んでいるJ-AIRと阪急電鉄の担当者が「乗務員のお仕事体験や見学などを通じて、お客様に飛行機や電車のことをもっと知っていただき、より親しみを持っていただきたい」との想いで発案した。
ツアー中はJ-AIRの機長や客室乗務員、阪急電鉄の運転士や車掌が案内役として同行。J-AIRの大阪国際(伊丹)空港の格納庫では、飛行機や部品庫の見学、乗務員の制服着用体験などに参加できる。阪急の平井車庫では、電車の洗車体験や車掌体験などのコンテンツを用意している。
また、ツアー参加者には3社のオリジナルグッズをプレゼントする。
当日は午前8:30発と午後0:30発の2コースを実施予定で、1コース最大37人の計74人を募集する。旅行代金は1回目が1万6000円、2回目が1万8000円。小学生から参加できるが、中学生以下は保護者同伴が条件。代金は大人・子供同額となる。