1月24日から「飛鳥Ⅱ」25年上期商品の販売開始 夏の魅力満載の20コース
2024年12月23日(月) 配信
郵船クルーズ(遠藤弘之社長、神奈川県横浜市)は2025年1月24日(金)から、同社が運航する「飛鳥Ⅱ」の2025年上期商品20コースを売り出す。日本の魅力を知り尽くす飛鳥クルーズだからこそ提案できる、夏の魅力満載のラインナップという。
上期商品は25年7月13日~9月23日にかけて横浜・神戸・金沢・小樽・函館を出発する1泊から12泊までの全20コース。愛知県の蒲郡と静岡県・西伊豆の松崎に初寄港する。秋田竿燈まつりと青森ねぶた祭、阿波おどりなどの伝統的な夏祭りを専用の観覧席から間近で堪能できるクルーズや、伊東花火、熊野花火、蒲郡花火などの花火を船上から楽しむクルーズなど、日本の夏を堪能できるコースをそろえる。船内では、盆踊りや縁日など夏ならではのイベントも開催予定だ。
また、幅広い世代で楽しむことができる、ハッピーファミリークルーズとして西伊豆・松崎へ寄港する「サマークルーズ(25年8月1日発3日間)」など全7コースを設定。子供向けのイベントやキッズルームの開設、ベビーシッターも乗船する。
スケジュールなど詳細は飛鳥クルーズホームページへ。