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「四国こんぴら歌舞伎大芝居」ツアーを販売 オリジナルグッズもセット、JAL×ジャルパック

2025年1月6日
編集部:飯塚 小牧

2025年1月6日(月) 配信

「旧金毘羅大芝居(通称:金丸座)」の客席のようす

 日本航空(JAL、鳥取三津子社長、東京都品川区)とジャルパック(平井登社長、東京都品川区)はこのほど、香川県で4月に開催される「第三十八回四国こんぴら歌舞伎大芝居」の観劇券とJALオリジナルグッズをセットにした特別ツアーを売り出した。

 「四国こんぴら歌舞伎大芝居」は香川県・琴平町で毎年、春に開催されている。会場の「旧金毘羅大芝居(通称:金丸座)」は国の重要文化財で、現存する日本最古の芝居小屋。江戸時代の風情を体感でき、舞台と観客の一体感が魅力とされている。

「染匠 吉野屋」とコラボしたJALオリジナルグッズ(イメージ)

 ツアー参加の記念品は琴平町の老舗染物屋「染匠 吉野屋」とコラボレーションしたオリジナルポーチで、香川県にゆかりのある客室乗務員がデザイン制作に携わった。表面には、金丸座の座紋である佐伯鶴の丸と、裏面にはJALの鶴丸ロゴを施している。

 講演日と設定期間は4月4日(金)~20日(日)まで。出発地は東京(羽田)または、羽田―高松線への乗り継ぎ運賃設定JALグループ便就航空港。申し込みはWebサイトから。

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