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大阪・天保山で2月1日に船旅フェス開催 全国クルーズ活性化会議

2025年1月8日
関西支社:塩野 俊誉

2025年1月8日(水) 配信

天保山客船ターミナルで実施

 船旅と港の魅力を発信するイベント「やっぱり船旅フェスin天保山」が2月1日(土)、大阪府大阪市港区の天保山旅客ターミナルおよび天保山岸壁で開かれる。豪華商品が当たる抽選会や、各フェリー会社による魅力発信コーナー、働く船舶の見学会など、さまざまな催しを行う。

 同イベントは、全国149の港湾管理者などで組織する「全国クルーズ活性化会議」(会長=前田晋太郎下関市長)が主体となり、クルーズ振興による地域活性化や日本人クルーズ旅客の増加、クルーズ文化醸成を目指し、全国・官民のクルーズ関係者・港湾関係者が連携して取り組む「クルーズdeツナグ・プロジェクト」の一環として実施するもの。

 当日は午前11時から午後4時30分まで、天保山旅客ターミナル2階において船旅・港の魅力発信コーナーを開催。クルーズ・フェリー船社や旅行会社、港で働く官公庁などがブースを設け、ノベルティグッズを配布するほか、素敵なプレゼントが当たるクイズラリーや、船長服を着ての記念撮影会などを行う。天保山岸壁では、港で働く船舶(官庁艇)の見学会も実施する。

 また、午後1時からは、旅客ターミナル3階にて船旅の魅力を発信するセミナーを開催。船会社によるパネルディスカッションやトークセッションのほか、豪華賞品が当たる抽選会も行う。

 セミナー及び抽選会の参加は、大阪市行政オンラインシステムにて事前申し込みが必要。申し込み締め切りは1月15日。定員は100人。会場となる天保山旅客ターミナルは、大阪メトロ中央線「大阪港」駅から徒歩約5分。

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