3月7日から「北陸新幹線 福井・敦賀開業1周年記念ふくい名水サーモン炒飯弁当」を発売 福井県×崎陽軒
2025年2月27日(木) 配信

崎陽軒(野並晃社長、神奈川県横浜市)は、2022年7月19日に福井県と締結した相互協力協定に基づき、弁当や菓子を通じて福井県の魅力あふれる食材を活用する取り組みを進めてきた。
このほど3年目を迎える取り組みの一環として、北陸新幹線 福井・敦賀開業1周年(3月16日)を記念し、3月7日~16日まで「北陸新幹線 福井・敦賀開業1周年記念ふくい名水サーモン炒飯弁当」を、崎陽軒直営22店舗での販売のほか、神奈川・東京エリアを中心とした約150店舗にて予約販売すると発表した。

崎陽軒の駅弁の中でも人気の「炒飯弁当」をベースに、福井県を流れる九頭竜川源流の名水で育てられた「ふくい名水サーモン」を使用した炒飯をメインに、おかずにも福井県の名産品(へしこぬかとちりめんじゃこのポテトサラダ、煮豆)を詰め合わせた特別バージョンになっている。価格は1200円(税込)。
併せて、全国にも届けられるように開発した冷凍タイプの「おうちで駅弁シリーズ」でも「ふくい名水サーモン炒飯弁当」を3月7~31日まで期間限定で発売する。価格830円(税込)。崎陽軒の通信販売および西武福井店6階催事場(3月25~30日予定)で販売を行う。要冷凍商品。
崎陽軒の野並社長は「このお弁当が、ほかにはない魅力が詰まった福井県を訪れるきっかけとなれば幸いです」とコメントしている。