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窪田会長が続投、会員数は50社に(長野県観光協力会)

あいさつする窪田裕一会長
あいさつする窪田裕一会長

 長野県内の宿泊や観光施設、交通機関、観光協会、総合案内所などで構成する長野県観光協力会(窪田裕一会長)は5月25日、東京・上野で2016年度定期総会を開き、前年度の事業報告、収支決算報告、会計監査報告に引き続き、役員改選、年2回以上の例会や現地視察会の開催などの事業計画案および収支予算案などを承認した。

 16年度の事業計画は(1)勉強会を含む会員例会の開催と支援(2)次年度有益な素材となり得る観光地や施設の見学研修会の開催と支援(3)会規約による年2回以上の例会と年1回の総会の開催(4)その他、会員相互に有益な情報発信・情報収集事業――が挙げられた。

 新年度の役員改選では現体制の窪田裕一会長(東北信予約センター)以下、副会長(斑尾高原ホテル、浅間企画、中央アルプス観光、松代宮坂酒造店、千曲バス)、会計監査(アルピコ交通)、参与(銀座NAGANO)、顧問(旅行新聞新社)すべての役員がそのまま継続となった。

 新規入会会員は観光施設の「富士見パノラマリゾート(富士見町)」と「旬花咲く黒姫高原(信濃町)」、交通運輸の「スターバス(長野市)」の計3社。交通運輸の「長野交通」と「飯綱観光バス」が退会したため、会員数は50社になった。

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