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パソナ、万博期間中に淡路島と夢洲結ぶ高速船運航へ 「PASONA NATUREVERSE号」

2025年4月11日
編集部:飯塚 小牧

2025年4月11日(金) 配信

「PASONA NATUREVERSE号」

 パソナグループは4月13日(日)から、大阪・関西万博の会場である大阪・夢洲と兵庫県・淡路交流の翼港を結ぶ高速船「PASONA NATUREVERSE号」を運航する。万博開幕期間の限定運航で、4月10日(木)からチケットの販売を開始した。

 淡路島の淡路交流の翼港を発着地点とし、片道約1時間で運航する。航行中は淡路島や大阪湾の景色、万博のシンボル「大屋根リング」などが眺望でき、ゆったりとした船旅が楽しめるという。

 また、乗船した人を対象にパソナのパビリオン「PASONA NATUREVERSE」の優先入館チケットを特典としてプレゼントする。生きた細胞による立体の心臓モデル「iPS心臓」をはじめ、さまざまな展示が待ち時間なく観覧できる。同社は「淡路島島内はもちろん、四国方面からも好アクセスの船旅で、未来社会を体感できる大阪・関西万博にでかけよう!」とアピールしている。

 往路は午前9:30分淡路島発、復路は夢洲を午後4:29、5:29発の2便を運航する。なお、夢洲桟橋から万博会場西ゲートまでは無料バスで案内する。運賃は片道で大人が3600円、子供(6~12歳)が1800円。6歳未満は無料だが、座席を利用する場合は乗船券が必要。

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「パソナ、万博期間中に淡路島と夢洲結ぶ高速船運航へ 「PASONA NATUREVERSE号」」への1件のフィードバック

  1. どうせ助成金で儲かる仕組みでしょ。
    淡路や、四国から何万人来るの?
    もう飽きたわ。

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