東武トップツアーズ、愛知・名古屋アジア大会 公式パートナーに
2025年4月14日(月) 配信

東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)はこのほど、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会とパートナーシップ契約を結んだ。アジア競技大会の主催者であるアジア・オリンピック評議会(OCA)のスポンサー以外で、パートナーシップ契約を締結する企業は初めて。
2026年に愛知県名古屋市で開催される第20回アジア競技大会、第5回アジアパラ競技大会で、同社はパートナーシップ契約に基づき、大会関係者の輸送およびその他関連サービスの運行を予定する。契約期間は26年12月31日(木)まで。
アジア競技大会は、アジアの45の国と地域から最大1万5000人が参加する国際的なイベント。さまざまなスポーツ競技を通じて各国の交流を促進している。一方、アジアパラ競技大会では、障害者スポーツの普及と理解を深めるための貴重な機会を提供する。