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民泊新法「大変うれしく思う」、エアビーアンドビーが声明

2017年3月21日
編集部

 エアビーアンドビー・ジャパン(田邉泰之代表)は3月10日に、「住宅宿泊事業法案」(民泊新法)が閣議決定されたのを受け、声明を発表した。

 「この度の閣議決定を大変うれしく思います。遊休資産である空き家、空き部屋の活用により、多くの新たな機会が生みだされます。地域社会に配慮し、持続可能なかたちで、ホームシェアを含む短期賃貸が日本全国で普及するよう、引き続き日本政府や関係者の皆様と協働させていただく所存です」と、新たな法案に対して一定の理解を示した。

 なお、現在日本に4万8000軒の部屋が登録されていると報告した。

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