新たに6社を認証、JTB関東やKNT九州、ツアーオペ品質認証
日本旅行業協会(JATA)はこのほど、ツアーオペーレーター品質認証制度に即し、新たに6社を認証した。第7期となる今回は、JTB関東(今枝敦代表)と近畿日本ツーリスト九州(中津功社長)、日新航空サービス(坂口法久社長)、平和ITC(周文社長)、Oriental(康戦義社長)、新日本ツーリスト(楠木泰二朗代表)が認証された。
同制度の目的は、法令遵守や品質管理・サービス水準、企業の社会的責任(CSR)の側面からツアーオペレーターを評価し、インバウンドの拡大や旅行の品質向上を目指すこと。
4月1日現在で53社が認証され、第8期の申請受付は2018年1月より開始する。
問い合わせ=JATA国内・訪日旅行推進部 電話: 03(3592)1276。