岡山県内20の蔵元の地酒を飲み比べ!10月3日(火)岡山市内で「雄町と地酒の祭典」2017開催
2017年9月26日(火) 配信
岡山県内20の蔵元の地酒飲み比べが楽しめるおかやま「雄町(おまち)と地酒の祭典」2017が10月3日(火)、岡山コンベンションセンター(岡山県・岡山市)で開かれる。【鈴木 克範】
雄町サミットinおかやま実行委員会の主催。幻の酒米・雄町の産地で、酒どころとしても知られる岡山の蔵元が、丹精込めて醸した地酒を味わう催しだ。県内20蔵元の地酒飲み比べや、雄町で造られた全国の地酒のきき酒も楽しめる。岡山の旬の食材を使った肴(さかな)もとりそろえ、地酒の魅力を伝える。イベントの最新情報はフェイスブック「@omachisummit」、『おかやま「雄町と地酒の祭典」』で発信中。
■おかやま「雄町と地酒の祭典」2017イベント概要
名称:おかやま「雄町と地酒の祭典」2017
主催:雄町サミットinおかやま実行委員会(岡山県酒造好適米協議会、JA全農 おかやま、岡山県酒造組合、岡山県観光連盟、岡山コンベンションセンター、テレビせとうち、岡山エフエム放送)
開催日時:10月3日(火)午前11:00-午後8:00
会場:岡山コンベンションセンター(愛称=ママカリフォーラム)
岡山県岡山市北区駅元町14-1
アクセス:
JR利用:JR岡山駅中央改札口から徒歩約3分
車利用:山陽自動車道・岡山インターから約20分
飛行機利用:岡山空港から岡山駅行きのバスで30-40分。
写真②雄町の刈り取り(イメージ)
■会場内各コーナ紹介
(1)食と地酒 味わい会場
・岡山の蔵元による地酒のティスティングと販売
出展予定(順不同)は次の通り。宮下酒造、萬歳酒造、板野酒造本店、赤磐酒造、室町酒造、利守酒造、十八盛酒造、熊屋酒造、ヨイキゲン、菊池酒造、平喜酒造、丸本酒造、嘉美心酒造、芳烈酒造、落酒造場、白菊酒造、三光正宗、辻本店、難波酒造、田中酒造場。
※前日に行われる「岡山県清酒品評会」で表彰された銘柄のきき酒コーナーも。
・岡山県飲食業活性化団体・六式会の肴
岡山の旬の食材をつかった肴を用意する。
時間:午前11:00-午後8:00
場所:イベントホール他
料金:前売り券2千円(消費税込)
地酒引換券(12枚)、食事券(500円分)、オリジナル猪口付き
当日券(地酒引換券)は150円(消費税込)/1枚
※チケット購入は、雄町サミットinおかやま実行委員会TEL:086-214-1000へ。
※地酒引換券は酒の種類によって引き換え枚数が異なる。
その他:未成年は、保護者同伴でも参加不可。
(2)全国雄町の銘酒 きき酒コーナー
雄町で醸した全国の雄町をきき酒できるコーナー。
※前売り券を購入者に「きき酒券」を受付で配布する。
時間:午前11:00から。なくなり次第終了。
場所:ロビー
その他:未成年は、保護者同伴でも参加不可。
(3)おかやまPRコーナー
雄町、地酒のパネル展示、映像による紹介。岡山県の観光パンフレットの配布。
時間:午前11:00-午後8:00
場所:ロビー
(4)グルメコーナー
時間:午前11:00-午後8:00
場所:屋外会場
(5)その他
10月2日(月)には、おかやま「雄町と地酒の祭典」2017の前夜祭として「岡山県清酒品評会」表彰式が開かれる。