test

開催以来2千人以上が利用した、好評のビアテラスに続き、秋を楽しむ「アーバンワインテラス」がオープン

2017年9月29日
編集部:平綿 裕一

2017年10月1日(日) 開催

丸の内の夜景とワインを堪能

丸ノ内ホテルは、 2017年10月1日(日)~11月30日(木)までの2カ月間限定で、 8階フレンチレストラン「ポム・ダダン」の屋外テラスで、「THE URBAN WINE TERRACE」(アーバンワインテラス)を開く。

現在開催中の「アーバンビアテラス」は、 6月1日(木)のオープン以来、 2千人を超える集客があり、好評を博している。今回は“秋の夜長をゆったりと楽しむワインテラス”をテーマに、日本に1千本しか輸入されないイタリア南東部シチリア地方の希少な赤ワインや、自家製ホットワインなどを、お得な価格で楽しめる「ワインテラス」を開催。東京駅舎や高層ビルの夜景を間近に眺める丸ノ内ホテルならではのロケーションで、深まる秋の夜を心ゆくまで満喫できる。

アーバンワインテラスのお楽しみポイント

女性ソムリエが、料理に合わせて辛口を中心に、フランス・イタリア・スペイン・アルゼンチンなどの産地から、ブドウの品種や味わいが異なる「赤・白 各4種類」のワインを厳選。ワインは不定期で変更するので、期間中何度来ても楽しめる、ワイン好きに嬉しいサービス。

日本に1千本しか輸入されないシチリアの最優良ワイナリーの新しいワイン「べッラッサイ」も本数限定で用意。 ストロベリーやラズベリーなどのフレッシュで華やかな香りの「ベッラッサイ」は、無くなり次第終了となる。

1人5500円のセットプラン「アーバンワインセット」のほか、アラカルトメニューや、一律700円とリーズナブルなドリンクなど、充実したメニューを提供。アーバンワインセットの「ポム・ダダン風ポトフ」は、鶏の自家製ブイヨンで、仔牛肉と野菜をじっくり煮込み、食材の味を十二分に引き出したメイン料理。粒マスタードを添えて食べるポトフは、ワインとの相性もいい。

アーバンワインテラス  概要

期間:2017年10月1日(日)~11月30日(木)

時間:午後5:30~午後10:00(L.O 午後9:30)

場所:8階フレンチレストラン「ポム・ダダン」屋外テラス

席数:33席

料金:アーバンワインセットは1人5500円。追加ドリンクが一律700円で、アラカルトメニュー800円から。

※上記料金にはサービス料・消費税を含む。アーバンワインセットは当日午後3:00までの予約限定プランで、アラカルトメニュー・ドリンクメニューは予約不要。

各種メニュー紹介

アーバンワインセットは、1人5500円(サ・税込み)。料理は、本日のオードブル5種類盛り合わせ、ポム・ダダン風ポトフ、パティシエが選んだケーキとフルーツ、シャーベットの盛り合わせ、グラススパークリングワイン、ドリンク1杯(赤・白各4種のワインのほか、ワインカクテル、ビールなど、各種ドリンクから選べる)

アラカルトメニューは、キッシュロレーヌ(800円)、ニース風サラダ、(800円)鰯のガレット トマトソース(1200円)、ムール貝のマリニエール、(1200円)、海老と茸のアヒージョ(2400円)など、全14 種。すべてサ・税込み。

ドリンクメニューは全37種で、一律700円(サ・税込み)。グラスワイン赤・白(各4種)や、自家製ホットワイン(赤・白)、キティ(赤ワイン+ジンジャエール)、キール(白ワイン+クレームドカシス)のほか、各種カクテル、ビール、ソフトドリンクなども用意。

フレンチレストラン「ポム・ダダン」

ポム・ダダンは、同ホテルのメインダイニングとして、朝食からディナーまで提供している。朝食は、銀座のセントル ザ・ベーカリーのプルマン(食パン)を採用したモーニングプレートが人気。ランチタイムは丸の内界隈のビジネスマンや女性グループ、ディナータイムは接待など、さまざまなシーンで利用がある。客席数は66席(ホール席)、33席(テラス席)。営業時間は午前6:30~午後10時(L.O午後9時:30)。

tel=03(3217)1117

丸の内ホテル 概要

1924(大正13)年創業。日本の玄関口・東京駅前に構える老舗ホテルとして90年を超える歴史を刻む老舗ホテル。2004年の東京駅丸の内北口再開発で複合商業施設OAZOの一画に、全11タイプ205室を備え、移転リニューアルオープンした。都会のオアシスとして、やすらぎあふれるモダンな空間を演出した、コンパクト型シティホテルとなっている。

www.marunouchi-hotel.co.jp

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。