山口県、「長州幕末女子会inTOKYO」開催 歴女に長州幕末維新期の歴史を通じ魅力をPR
2017年10月10日(火) 配信
山口県は11月4(土)、世田谷区民会館集会室で「長州幕末女子会inTOKYO」を開催。首都圏の歴女(歴史を愛する女性)をおもな対象に、長州維新史を研究する一坂太郎氏の講演や山口県の観光・グルメPRなどを行う。
萩博物館特別学芸員の一坂氏は「高杉晋作の恋文(ラブレター)」と題した講演を行い、会場では、高杉晋作の詩書や手紙も展示する。松陰神社齋藤憲輝宮司による特別講義の後は、松陰神社散策も実施。歴女向け幕末ゆかりの地を巡る観光モデルコースの提案や外郎・夏みかん菓子などのスイーツの試食会も行い、山口県の歴史と食を満喫できる1日を提供する。
□長州幕末女子会inTOKYO 概要
日時:
11 月4 日(土)午後1:30~午後4:30
場所:
世田谷区民会館集会室(東京都世田谷区世田谷4-21-27)
対象:
歴史・幕末を愛する女性(着物での参加大歓迎)
定員:
先着200人(申込締切:10月30日(月))
参加料:
無料(アンケート回答者には当女子会限定グッズをプレゼント)
内容:
①基調講演
講師/一坂 太郎(萩博物館特別学芸員)
演題/「高杉晋作の恋文(ラブレター)」
②松陰神社散策
③山口県の魅力を情報発信
参加申し込み先:
「首都圏-山口ネットワーク推進協議会」事務局(山口県東京営業本部内)
tel:03-3502-3355(平日午前10:00~午後5:00)
fax:03-3502-5470(24時間受付)
締切:
2017年10月30日(月)