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10月17日(火)、18日(水)に東京・日本橋で新米コシヒカリや新潟の地酒を販売する観光物産展を開催 関川村観光協会

2017年10月16日
編集部:長谷川 貴人

2017年10月16日(月)配信

昨年の物産展のようす

新潟県の関川村観光協会は2017年10月17日(火)、18日(水)の2日間、東京・日本橋のブリッジにいがたで観光物産展「えちごせきかわ 温泉・観光・物産まつり」を開き、関川村コシヒカリや越後の地酒などの特産品を販売する。

 観光物産展では、収穫されたばかりの新米関川村産コシヒカリや新潟の地酒、行者にんにくの瓶詰、杵つきモチなどの特産品を多数販売する。あわせて、関川村上流部にある高瀬、鷹ノ巣、雲母、湯沢、桂の関の5つの温泉で構成される「えちごせきかわ温泉郷」のパンフレットを配布するなど、関川村の観光地としての魅力も紹介する。

大したもん蛇まつりイメージ

 関川村は、毎年8月最終週の金~日曜までの3日間に開かれる「えちごせきかわ大したもん蛇まつり」が有名。メインイベントの大蛇パレードでは、長さ82・8㍍、重さ2㌧の竹とわらでつくった大蛇を担ぎ、村内を練り歩くユニークで勇壮な祭り。1967(昭和42)年8月28日に発生した羽越水害の記憶を後世に伝えようと、村に伝わる大蛇伝説をモチーフに1988(昭和63)年から開催。今年8月で開催30回目の節目を迎えた。

 大蛇は、ギネスブックに“竹とわらで作った世界一長い蛇”として認定されており、普段は村内の関川ふれあいドーム館に展示されているが、毎年この観光物産展で「大蛇の頭」部分を展示している。

イベント概要

開催日時:

2017年10月17日(火) 午前11:00~午後6:00

2017年10月18日(水) 午前10:00~午後4:00

会場:ブリッジにいがた

住所:東京都中央区日本橋室町1-6-5

アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」A1出口すぐ

(日本橋三越新館の道路を挟んだ向かい側)

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