文化庁、京都移転に向けシンポジウム開催 東京会場11月30日(木)、大阪会場11月2日(木) 参加無料で申込み受け付け中
2017年10月19日(木) 配信
京都市、京都府、京都商工会議所では文化資源を生かした日本創生、文化庁移転の意義や効果について議論し、日本文化の展望について考えるシンポジウムを東京と大阪で開催する。参加は無料で、現在参加者を募集している。
□東京会場(11月30日(木)開催、11月14(火)申込み締切)
名称:日本文化の展望~文化庁移転にを機に考える~
日時:11月30日(木)午後1時~午後3時30分(予定)
場所:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)
定員:500人(入場無料。申込み多数の場合は抽選)
プログラム:
・オープニング 津軽三味線 吉田健一さん
・挨拶 山田啓二氏(京都府知事)
・パネルディスカッション 「日本文化の展望~文化庁移転を機に考える~」
<パネリスト>(五十音順)
エバレット・ブラウン氏(写真作家,会所プロジェクト理事)
長谷川祐子氏(東京都現代美術館参事、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授)
松尾依里佳氏(ヴァイオリニスト)
村田吉弘氏(株式会社菊の井代表取締役、日本料理アカデミー理事長)
<コーディネーター>
近藤誠一氏(近藤文化・外交研究所代表、京都市芸術文化協会理事長、元文化庁長官)
申込み:
「はがき」「電子メール」「ホームページ(所定フォーマット記入)」「FAX」のいずれかで、11月14日(火)までの間に、郵便番号、住所、氏名、電話番号、電子メールアドレス,同伴者氏名(1人まで可能)を添えて、文化庁移転推進シンポジウム事務局((〒541-0042 大阪市中央区今橋4-4-7)FAX:06-6221-5939、E‐mail:bunkacho-iten☆convention.co.jp (☆を@マークに置き換えて送信)、下のホームページへ申込み。
抽選結果:申込み者へは、「抽選結果」に関わらず連絡はがきを送付。
□大阪会場(11月2日(木)開催、10月26日(木)申込み締切)
名称:シンポジウム 文化による地方創生—関西からの展望~文化庁の関西・京都への全面的な移転を見据えて~
日時:11月2日(木)午後1時45分~午後4時15分(予定)
場所:大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島1-1-27)
定員:500人(入場無料。申込み多数の場合は抽選)
プログラム:
・オープニング 落語「立体西遊記」笑福亭鶴笑さん
・挨拶 門川大作氏(京都市長)
・パネルディスカッション 「文化による地方創生-関西からの展望」
<パネリスト>(五十音順)
奥野卓司氏(関西学院大学社会学部教授、公益財団法人山階鳥類研究所所長)
角和夫氏(阪急阪神ホールディングス株式会社代表取締役会長グループCEO、阪急電鉄株式会社代表取締役会長、公益社団法人関西経済連合会副会長、一般財団法人関西観光本部理事)
<コーディネーター>
佐々木洋三氏(公益財団法人関西・大阪21世紀協会専務理事)
申込み:
「はがき」「電子メール」「ホームページ(所定フォーマット記入)」「FAX」のいずれかで、10月26日(木)までの間に、郵便番号、住所、氏名、電話番号、電子メールアドレス,同伴者氏名(1名まで可能)を添えて、文化庁移転推進シンポジウム事務局((〒541-0042 大阪市中央区今橋4-4-7)FAX:06-6221-5939、E‐mail:bunkacho-iten☆convention.co.jp (☆を@マークに置き換えて送信)、下のホームページへ申込み。
抽選結果:申込み者へは、「抽選結果」に関わらず連絡はがきを送付。