「なごやめし博覧会2017」が観光情報アプリと連携 現在地から行きたい飲食店までのルート検索が可能に
2017年10月27日(金) 配信
デンソーコミュニケーションズ(永井立美社長、愛知県刈谷市)が運営する、国内観光情報アプリ「Drive!NIPPON(ドライブ!ニッポン)」が、「なごやめし博覧会実行委員会」と連携した。
2017年11月19日(日)まで開催されている名古屋市の一大イベント「なごやめし博覧会2017」。同イベントパンフレットに掲載された参加飲食店の紹介欄に、所在地を数字のみで表記したマップコードがロゴの横に記載されている。「Drive!NIPPON」に搭載されたマップコード機能を起動し、行きたい飲食店のコードを入力するだけで、現在地から目的地へのルート検索、ナビゲーション機能を開始できる。住所を入力する手間を省き、簡単に目的地へたどり着くことが可能。
□「Drive!NIPPON」アプリ
スマートフォン向けアプリ「Drive!NIPPON」は、旅行好きな大人を対象とした各地域のドライブプランや観光情報、快適な旅をサポートする情報発信を目指す。
オススメのスポットや、宿泊先やレストランの情報など、旅行前・中に役に立つ便利な情報も配信していく。さらに、高精度画像認識・高速コンテンツ検索技術のSifty(シフティ)や、マップコード技術を搭載し、より快適な旅をサポートしている。
□数値化した緯度経度「マップコード」
マップコードは、日本国内の場所を数値化した緯度・経度。例えば、住所や電話番号のない場所(例:景色のきれいな場所、釣りのポイント)でも、「Drive! NIPPON」アプリやカーナビにそのマップコードを入力するだけで、スムーズに目的地設定とルート検索が可能になる。
※「Drive!NIPPON」アプリをダウンロードして使用する。
□アプリ概要
名称:Drive! NIPPON(ドライブ!ニッポン)
■App Store
■Google Play
□会社概要
商号:株式会社デンソーコミュニケーションズ
代表者:代表取締役 永井 立美
所在地:愛知県刈谷市昭和町1-1
設立:2010年4月1日
事業内容:主に全国の観光情報を発信するメディア事業及びその付帯事業