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東京都内38店舗で北海道いぶりフェア開催 居酒屋・土風炉や北海道など、ラムラグループ飲食店で 11月30日まで

2017年11月2日
営業部:鈴木 克範

2017年11月2日(木) 配信

11月1日(水)には関係者を招きオープニングレセプションを開いた( GINTO銀座店)

北海道道の中央南部に位置する胆振(いぶり)地方の食を広く紹介する催し「北海道いぶりフェア」が11月1日(水)~30日(木)までの1カ月間、居酒屋・土風炉や北海道、レストラン・GINTO銀座店・池袋店など東京都内のラムラグループ38店舗で開かれている。

 胆振は室蘭市や苫小牧市、登別市、伊達市など4市7町からなるエリア。道内では比較的温暖な気候で「北海道でとれて、胆振ではとれないものはない」と言われるほど、多彩な食材が生産されている。その魅力を首都圏に紹介するため、昨年に引き続き、北海道胆振総合振興局がフェアを開催する。

胆振の魅力あふれる食材を

 北海道を代表するブランド牛の「白老(しらおい)牛」(白老町)や新鮮なホッキ貝(苫小牧市)、エゾシカ肉(登別市)、黄金豚のくん製ソーセージ(伊達市)など、胆振の旬でおいしい食材を使った料理が楽しめる。​​​食とともに味わえるのは、マタタビ科サルナシの果実・こくわで醸造したワイン(厚真(あつま)町)や果樹農家と商工・観光関係者が共同で開発したシードル(壮瞥(そうべつ)町)など。魅力あふれるメニューで来店者を迎える。(提供料理は店舗により異なる。)

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