関空にエ ールフランス航空ボーイングB787-9が就航予定
2017年12月15日(金) 配信
エールフランス航空はこのほど、ボーイングB787-9を2018年夏と冬、さらに2機納入し、2018年夏期スケジュールから大阪・関西空港を含む長距離線7都市への運航を予定していると発表。大阪への就航は2018年5月になる見込み。
運航予定都市は、マリ共和国・バマコ経由コートジボワール・アビジャン行き、コロンビア・ボゴタ、ケニア・ナイロビ、カナダ・モントリオール、中国・広州、大阪の7都市。毎日1便の運航で、AF291便の午前10:30の関西空港発着便は、午後4:15にフランス・パリに到着する。ビジネスクラスは 30席を用意。全席が通路にアクセスでき、シートは2㍍のフルフラットベッドになり、機内での上質な眠りを提供。肌触りのよい羽根布団と大判の羽枕も利用できる。そのほか、プレミアムエコノミークラス 21席とエコノミークラス 225席を配置する。