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「愛妻の日」、群馬県・嬬恋村でイベント

2017年12月18日
編集部:謝 谷楓

2018年1月31日(愛妻の日・水) 開催予定

嬬恋村観光商工課が、1月31日(水)、愛妻の日にイベントを行う。参加費をは原則無料。申し込みは、下記電話番号とメールアドレスから受け付ける

「愛妻の日」スノーシュー&星空鑑賞会が、1月31日(水)、群馬県・万座温泉で行われる。 「愛妻家の聖地」として知られる嬬恋村(群馬県)が主催するもので、スノーシューや温泉を通じ、夫婦仲を一層深めてほしいという。

 「嬬恋」という村名は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が、その妻「弟橘媛(おとたちばなひめ)」を偲び、「吾嬬者耶(あづまはや)」と嘆いた故事に基づく。集客に活用しようと、村ではこれまで、オリジナルイベント「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ(キャベチュー) 」(9月実施、今年で12回目)を開くなど、PRを重ねてきた。

 嬬恋村は、高原を鮮やかなピンク色に染めるシャクナゲの景観や、スキー、温泉など、季節と楽しみ方を問わないコンテンツも豊富で、群馬県を代表する名実一体を成す観光地として知られている。

 夫婦仲を深めてもらい、愛を改めて確かめる機会を目指した今イベント。スノーシューでの共同作業でともに汗を流し、星空鑑賞では美しい夜空を2人で共有できる企画内容となっている。参加要項は以下の通り。電話とメールで受け付ける。なお、飛び入り参加は不可のため、注意が必要だ。

申し込み詳細

実施日:2018年1月31日(水、愛妻の日)

場所:ノーシュー(万座カラマツ天然母樹林) 、星空観察(万座温泉スキー場)

参加費:無料( スノーシューレンタルの場合はレンタル料金が必要となる)

申し込み方法:電話(0279-96-1515)、もしくはメール( kankou☆vill.tsumagoi.gunma.jp
、☆を半角アットマークに変えて送信)で。 嬬恋村観光商工課にて受付。

申し込み期限:2018 年 1 月 22 日(月)

定員:30人を予定。夫婦ペアでの申し込みを奨励するとのこと。

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