「愛妻の日」、群馬県・嬬恋村でイベント
2018年1月31日(愛妻の日・水) 開催予定
「愛妻の日」スノーシュー&星空鑑賞会が、1月31日(水)、群馬県・万座温泉で行われる。 「愛妻家の聖地」として知られる嬬恋村(群馬県)が主催するもので、スノーシューや温泉を通じ、夫婦仲を一層深めてほしいという。
「嬬恋」という村名は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が、その妻「弟橘媛(おとたちばなひめ)」を偲び、「吾嬬者耶(あづまはや)」と嘆いた故事に基づく。集客に活用しようと、村ではこれまで、オリジナルイベント「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ(キャベチュー) 」(9月実施、今年で12回目)を開くなど、PRを重ねてきた。
嬬恋村は、高原を鮮やかなピンク色に染めるシャクナゲの景観や、スキー、温泉など、季節と楽しみ方を問わないコンテンツも豊富で、群馬県を代表する名実一体を成す観光地として知られている。
夫婦仲を深めてもらい、愛を改めて確かめる機会を目指した今イベント。スノーシューでの共同作業でともに汗を流し、星空鑑賞では美しい夜空を2人で共有できる企画内容となっている。参加要項は以下の通り。電話とメールで受け付ける。なお、飛び入り参加は不可のため、注意が必要だ。
□ 申し込み詳細
実施日:2018年1月31日(水、愛妻の日)
場所:ノーシュー(万座カラマツ天然母樹林) 、星空観察(万座温泉スキー場)
参加費:無料( スノーシューレンタルの場合はレンタル料金が必要となる)
申し込み方法:電話(0279-96-1515)、もしくはメール( kankou☆vill.tsumagoi.gunma.jp
、☆を半角アットマークに変えて送信)で。 嬬恋村観光商工課にて受付。
申し込み期限:2018 年 1 月 22 日(月)
定員:30人を予定。夫婦ペアでの申し込みを奨励するとのこと。