東名道 EXPASA海老名(上り)で北陸物産展
2018年1月11日(木) 配信
東名高速道路・EXPASA海老名(上り)で、2018年1月14日(日)~4月8日(日)まで「北陸物産展」が開かれる。
加賀百万石、日本海と自然の恵みの宝庫として名高い石川、福井、富山、新潟各県の名品を取りそろえる。会場では期間限定で「手すきおぼろ昆布」の実演販売も実施。1月27日(土)、28日(日)にはガラポン抽選会(「北陸物産展」で2千円以上購入者対象)も行う。
□北陸物産展概要
期間:2018年1月14日(日)~2018年4月8日(日)
時間:午前10:00~午後9:00
開催場所:EXPASA海老名(上り) 1階 中央催事場
□販売商品一例
北前船のカワモト「黄金のだし」1,080円
昭和34年におぼろ昆布加工業者として創業して以来、福井の名品を作り続けてきたカワモトがこだわりぬいて作っただし。厳選した国産素材6種をブレンドし、面倒な味付け不要の本格だしパック。
北前船のカワモト「手すきおぼろ昆布」1,080円<期間限定販売>
400年の歴史がある手すきおぼろ昆布。北前船のカワモトの所在地・福井県敦賀市は、手すきおぼろ昆布の生産量が全国の80%以上を占める、全国有数の昆布加工地。酢につけて柔らかくした昆布を、専用のかんなで削る手すきおぼろ昆布は、長年培った伝統の技が生きている。
<販売期間>①1/14(日)~1/21(日) ②3/10(土)~3/18(日)
前田製菓「羽二重餅」756円
300年以上の歴史のある 福井の銘菓「羽二重餅」は、優雅な光沢と格調高い美しさをかねそなえた銘菓。越前福井の風土が生み育んだ伝統の味を。
音羽堂「加賀紫雲石」4個入り540円
ふっくら炊き上げた大粒の大納言小豆をしっとりやわらかな寒天で包んだ和菓子。表面が柔らかく、口当たりが滑らかな加賀紫雲石(かがしうんせき)は、するっと口の中で溶けていく。 甘さは控えめで、小豆そのものを味わう感覚は、豆好きにおすすめ。皇太子殿下献上お買い上の品。
麩金「お吸い物最中 味噌汁・もずく」各216円
最中の中にすべての具材・粉末だし等が入っているので、最中を割って湯を注ぐだけ。手軽に本格的な味わいを楽しめる。
小浜海産物「小鯛の笹漬け」1,080円
近海産の新鮮な連子鯛(れんこだい)を塩と米酢のみで味付けし、鯛の持ち味をそのまま生かした逸品。永く愛されてきた、樽に詰まった「本物の味」を。