飲料水「愛妻ダー」、愛妻の日に群馬県・嬬恋村で販売
2018年1月16日(火) 配信
「愛妻家の聖地」として知られる群馬県・嬬恋村は1月31日(水)、「愛妻の日」に因む飲料水「愛妻ダー」を売り出す。村の飲食店や宿泊施設などで購入できる。
当日は、夫婦仲を深めてもらうためのイベント「『愛妻の日』スノーシュー&星空鑑賞会」も開催予定で、参加ついでのお土産にぴったりの商品となっている。
嬬恋村では、村名を観光プロモーションに活用しようと、さまざまな企画やサービスの開発に力を入れてきた。
「愛妻家の聖地」と「サイダー」を掛け合わせた「愛妻ダー」は、味にも独自のこだわりをみせる。商品化に向け協議が進むなか、村の特産品キャベツを取り込もうというアイディアが生まれた。試飲の結果、村の事業者「妻の手しごと(松本もとみ代表)」の販売する「嬬恋キャベツ酢」を取り入れることに決定したという。
村の味と魅力が詰まった「愛妻ダー」は、「愛妻ブランド開発会議」による嬬恋村愛妻ブランドの第1弾商品として、1月31日(水)に満を持して発売される。価格は1本250円。白と赤、2種類のラベルを用意した。なお、赤ラベルでは特別に、紫キャベツ酢を使用している。
いいですね❗ネーミングが気に入りました❗是非、いただきに、夫婦で行こうと思います。温泉に浸かりながら、飲みたいですね。