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一足早い春を、新潟県が表参道でチューリップイベント

2018年1月23日
編集部:飯塚 小牧

2018年1月23日(火) 配信

春の本格的なシーズンに先駆け、新潟県は「県の花」のチューリップが楽しめるイベントを1~2月に東京・表参道の新潟館ネスパスで開く。

 切り花出荷量全国1位(年間約9億円)を誇る同県。約200㍍に約4千本のチューリップを並べた「チューリップロード」や、馴染の品種から珍しい品種まで50種類以上のチューリップが一度に楽しめる「にいがたチューリップマルシェ2018」、新潟県オリジナル品種などを展示・販売する「新潟発チューリップイノベーション」など一足早い春を届ける。

にいがたチューリップマルシェ2018

日時:1月26日(金)~28日(日)午前10時30分~午後6時

※初日は午後1時から、最終日は午後4時まで

場所:表参道・新潟館ネスパス

内容:日ごろ見かけることのない珍しいチューリップや部屋でも育てられる花芽付き球根(ポット苗)など、50種類以上のチューリップの展示・販売

主催:にいがた園芸農産物宣伝会

※1月22日(月)正午~29日(月)まで、ネスパス正面の表参道約200㍍に、「チューリップロード」として約4千本のチューリップを設置する。

新潟発チューリップイノベーション

日時:2月17日(土)~18日(日)午前10時30分~午後6時※最終日は午後4時まで

場所:表参道・新潟館ネスパス

内容:進化する新潟のチューリップ切り花をさまざまなカタチで提案

○フラワーデザイナーによるアレンジの作成展示、ミニワークショップ

○新潟県オリジナル品種や、香りチューリップなどの展示・販売

○特製グッズ(チューリップ・スタイルブック、カード)プレゼントなど

主催:新潟県花き振興協議会、新潟県新潟地域振興局

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