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 志摩地中海村に新エリア登場 3月16日(金)に新装オープン

2018年2月7日
編集部:長谷川 貴人

2018年2月7日(水) 配信 

メインイメージ

三重県志摩市の宿泊施設「志摩地中海村」(大西晶社長)は2018年3月16日(金)、「ミコノルカゾーン」と「アルハンブラゾーン」の2つのエリアを新設し、リニューアルオープンする。

 志摩地中海村は、まるで地中海にいるかのようなフォトジェニックで非日常感あふれる地中海ステイが楽しめると、女性や若者を中心に人気となっている。このたびのリニューアルで、ミコノス島やメノルカ島のにぎやかな街並みをイメージした「ミコノルカゾーン」、アルハンブラ宮殿のハマムをイメージした「アルハンブラゾーン」が新たに誕生する。

ミコノルカゾーン

 にぎやかな街並みをイメージしたミコノルカゾーンには、街のにぎわいを感じながらカジュアルステイを楽しめるワンルームタイプの客室「スーペリアツイン・ダブル」、バルコニーから絶景が楽しめる「デラックスツイン」の客室を新設した。

ミコノルカゾーン
ミコノルカ客室1
ミコノルカ客室2

 また、カジュアルレストラン「タベルナアスール」も新設し、創作料理でおもてなしをする。バンケットルームを備えているため、ウエディングパーティーや小会議など多目的な利用が可能。

カジュアルレストラン「タベルナアスール」

アルハンブラゾーン

 アルハンブラ宮殿のハマムをイメージしたアルハンブラゾーンには、高台に位置する絶景のラグジュアリーな客室「ラグジュアリースイート」、「ラグジュアリースイート ビューバス付」を新設した。ビューバス付の部屋は、ベランダに露天風呂がついており、冬場には暖炉も楽しめる2部屋限定の特別ルームとなっている。

アルハンブラゾーン
アルハンブラ客室1
アルハンブラ客室2

 宿泊者限定で入浴できる天然温泉「スパ・アルハンブラ」も新設し、地下1,430㍍から湧き出る天然温泉と、アラビックスタイルの特徴あるデザインの内湯と外湯を楽しむことができる。

スパ・アルハンブラ(内湯)
スパ・アルハンブラ(外湯)

施設情報

施設名:志摩地中海村

リニューアルオープン日:2018年3月16日(金)

所在地:〒517-0403 三重県志摩市浜島町迫子2619番地1

tel0599-52-1226(ホテル代表)

宿泊予約専用tel0599-52-1336

客室数:53室

公式Instagram@shima_chichuukaimura_official

公式Webページ:

            

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