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京都ブライトンホテル30周年 周年記念プログラム発表

2018年2月14日
営業部:後藤 文昭

2018年2月14日(水) 配信

30周年記念ロゴマーク

今年開業30周年を迎える京都ブライトンホテル(京都府京都市)はこのほど、京唐紙の老舗「唐長」の伝統文様をモチーフにした記念ロゴを制定。年間プログラムでは、京都の粋をぎゅっと凝縮した魅力的なプログラムを提供する。

 ロゴは、変化・繁栄を意味する文様「角つなぎ」に、「30」の文字を浮かびあがらせたデザインと「つなぎ つむいで 30年」という言葉を合わせたもの。年間プログラムでは、北野天満宮、京都で最も歴史のある花街上七軒とのコラボレーションイベントや老舗店とのタイアップ商品の発売、アトリウムロビーでのいけばな展などを開催。今後1年間でさまざまなイベントを企画していく。

30周年記念プログラム 概要

 

30周年記念菓子「京都時間」

 地元京都の老舗店の商品と地元食材を使用した、新ブランド「京都時間」を販売。手土産やご進物にちょうどよいサイズで、購入者思い思いの「京都時間」を感じられる焼き菓子を用意した。

販売店舗:ラウンジ・バー「クー・オ・ミディ」

商品名:「京都時間」

商品内容:丹波産栗×西京味噌 3千円

     祇園辻利の抹茶×塩芳軒の白餡 2千円

     2本セット5千円

北野の天神さんと上七軒2018

上七軒の芸舞妓さんの踊りなどが楽しめる

 全国天満宮の総本社である「北野天満宮」と京都で最も歴史ある花街・上七軒とのコラボレーションイベント。ホテル宴会場でディナーを楽しみながら、北野天満宮橘宮司のあいさつや、有職菓子御調達所「老松」の主人太田宗達氏をコーディネーターに迎えた、華道「未生流笹岡」家元笹岡隆甫氏と「上七軒」ソムリエ芸妓 尚鈴さんによる京文化をテーマにした特別トークショーを開催。京懐石「螢」料理長の藤澤信宏渾身の「青もみじ」特別ディナーなどが楽しめる。25日早朝は貸切で、北野天満宮の御土居青もみじの観賞と本殿での正式参拝などを予定。

開催日:2018年4月24日(火)~25日(水)

開催場所:24日、ホテル宴会場。25日、北野天満宮

料金:イベント参加のみ、1人2万3千円

   イベント参加+早朝拝観付き、1人 2万4千円

   宿泊プラン(イベント参加+早朝拝観+朝食付き)、1人3万9千円~(1室2人利用)

アトリウムロビーいけばな展(仮称)

ホテルのアトリウムロビーを文化の発信の場とし、京都いけばな協会15流派による作品を3シーズンに分けて展示。

開催日: (1) 2018年5月15日(火)~5月20日(日)

     (2) 2018年8月7日(火)~8月12日(日)

     (3) 2018年11月6日(火)~11月11日(日)

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