京都府舞鶴市の味覚をワンコインで 有楽町でイベント開催
2018年2月14日(水) 配信
首都圏では味わう機会が少ない京都府舞鶴市の銘茶・銘菓・銘酒をワンコイン (500 円)でお味見――。舞鶴市はWILLERと共催で2月15日(木)から、「おいしい舞鶴お味見フェア」を初めて開く。首都圏では味わう機会が少ない舞鶴の味覚を提供する。
今回提供するメニューは、「癒しの一服 舞鶴茶セット」と「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」の2つ。舞鶴茶のセットは午前11:00~午後4:00までの提供で、舞鶴茶と銘菓「鶴の里」をセットにして提供。午後5:00~午後7:00までは、地酒セットが楽しめる。こちらは市内唯一の造り酒屋・池田酒造の自社ブランド「池雲」ブランドの純米酒1合を枡酒スタイルで提供。肴には「舞鶴かまぼこ」と舞鶴のブランド野菜「佐波賀だいこん」を使った「岸壁たまり漬け」を用意した。
□「おいしい舞鶴お味見フェア」 概要
期間: 2 月 15 日(木)~3 月 30 日(金)までの月曜~金曜の平日限定
※3 月 12 日(月)・16 日(金)・21 日(祝・水)を除く
「癒しの一服 舞鶴茶セット」
舞鶴市内で栽培・製茶・袋詰めまで一貫生産される「舞鶴茶」。 葉薄の茶葉を浸出したお茶は、透き通ったきれいな色が特徴。「舞鶴」の名にちなんだ「鶴の里」は、羊羹と羽二重餅で「丹頂鶴」を表現している。今回は特別に厚めに切り分けて提供する。
提供時間:午前11:00~午後4:00
価格:500円(税込)
「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」
市内唯一の造り酒屋・池田酒造の「純米酒 池雲」1 合と、おつまみに舞鶴の特産品 2 種がセットになった大人限定のメニュー。 少し辛口の「純米酒 池雲」を引き立てるおつまみは、舞鶴港に水揚げされ た新鮮な魚のすり身をふんだんに使い、シコシコとした食感が特長の「舞鶴かまぼこ」と、舞鶴市佐波賀(さばか)地区が発祥で『京の伝統野菜』認定の 「佐波賀だいこん」を醤油でじっくり漬け込んだ「岸壁たまり漬け」の 2 品。 かまぼこは「塗りかまぼこ」と「焼きかまぼこ」を厚切りにして提供する。
提供時間:午後5:00~午後7:00
価格:500円(税込)
場所: 有楽町ビル 1 階 MARUNOUCHI TRAVEL LAB(丸の内トラベルラボ)
最寄駅:JR・東京メトロ「有楽町駅」下車 徒歩 1 分