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JNTOが大阪でシンポジウム デービッド・アトキンソン氏が基調講演

2018年2月22日
編集部:謝 谷楓

2018年2月28日(水) 開催

日本政府観光局(JNTO)は2月28日(水)、大阪市中央公会堂でシンポジウムを開く(写真は1月に東京で行われたJNTO主催のセミナーのようす)

日本政府観光局(JNTO、松山良一理事長)は2月28日(水)、訪日外国人旅行者の受け入れに関するシンポジウムを大阪で開く。参加費は無料。デービッド・アトキンソン氏が基調講演を行う。

 「訪日インバウンド新潮流~持続可能な観光を目指して~」と題し、事例発表やパネルディスカッションを行う。岡嘉紀氏(WAKUWAKUやまのうち社長)や、石黒侑介氏(北海道大学観光学高等研究センター准教授)らが登壇。最新の知見や課題をもとに、地域・人材育成の観点を取り込んだ対応策を考える。

 パネルディスカッションでは、観光業の持続可能性をめぐって討論する。福田純一氏(国連世界観光機関駐日事務所副代表)と、アダム・フルフォード氏(フルファードエンタープライズ代表)、小西威史氏(雑誌ソトコト副編集長)、藤澤政志(JNTO、インバウンド戦略部調査役)が参加する。

 定員は500人(先着順)。大阪市中央公会堂にて開催。申し込みは下記ホームページより。

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