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CRAFT SAKE WEEK 東北 2018 出店酒蔵を発表

2018年2月26日
営業部:鈴木 克範

2018年2月26日(月) 配信

宮城県仙台市で3月21(水・祝)~25日(日)までの5日間開かれる「CRAFT SAKE WEEK 東北 2018」に出店する50の酒蔵がこのほど発表された。東北からは32の酒蔵が参加する。

 元サッカー日本代表選手・中田英寿さんが代表を務めるJAPAN CRAFT SAKE COMPANYが企画する催しで、昨年は六本木で10日間延べ11万人が来場した“SAKE”イベントだ。催しの詳細は下のリンクへ。

「CRAFT SAKE WEEK 東北 2018」出店酒蔵一覧

・3月21日(水・祝) 伊達酒の日

 宮城の7つの酒蔵が技術を集結して醸造した「DATE SEVEN」に参加した経歴のある酒蔵を中心とした1日に。

 伯楽星(新澤醸造店/宮城県)、勝山(勝山酒造/宮城県)、黄金澤(川敬商店/宮城県)、山和(山和酒造店/宮城県)、萩の鶴(萩野酒造/宮城県)、宮寒梅(寒梅酒造/宮城県)、墨廼江(墨廼江酒造/宮城県)、一ノ蔵(一ノ蔵/宮城県)、浦霞(佐浦/宮城県)、日高見(平孝酒造/宮城県)

・3月22日(木) 生もと作りの日

 水と米と米麹から、昔ながらの手作業で4週間かけて造り上げる、酒造りの原点を重んじている酒蔵が集結。

 新政(新政酒造/秋田県)、まんさくの花(日の丸醸造/秋田県)、菊の司(菊の司酒造/岩手県)、大七(大七酒造/福島県)、天明(曙酒造/福島県)、山城屋(越銘醸/新潟県)、惣誉(惣譽酒造/栃木県)、仙禽(せんきん/栃木県)、五橋(酒井酒造/山口県)、黒澤(黒澤酒造/長野県)

・3月23日(金) 地元米の日

 自身の酒蔵がある県の風土を生かした、地産の米を使用している酒蔵が集結。

 豊盃(三浦酒造/青森県)、天の戸(浅舞酒造/秋田県)、自然郷(大木代吉本店/福島県)、一歩己(豊国酒造/福島県)、乾坤一(大沼酒造店/宮城県)、月の井(月の井酒造店/茨城県)、松の司(松瀬酒造/滋賀県)、七本槍(冨田酒造/滋賀県)、播州一献(山陽盃酒造/兵庫県)、富久長(今田酒造本店/広島県)

・3月24日(土) SAKENOMY ALL STARSの日

 中田英寿さん監修の日本酒アプリ「Sakenomy」が選んだ、ユーザーからの人気も高いおすすめの酒蔵が大集合。

 陸奥八仙(八戸酒造/青森県)、綿屋(金の井酒造/宮城県)、ロ万(花泉酒造/福島県)、会津中将(鶴乃江酒造/福島県)、山の井(会津酒造/福島県)、鳳凰美田(小林酒造/栃木県)、流輝(松屋酒造/群馬県)、初亀(初亀醸造/静岡県)、作(清水清三郎商店/三重県)、司牡丹(司牡丹酒造/高知県)

・3月25日(日) 十四代ブラザーズの日

 幻の日本酒とも言われる山形県の「十四代」が率いる、この日のためのドリームチーム。

 十四代(高木酒造/山形県)、山形正宗(水戸部酒造/山形県)、奈良萬(夢心酒造/福島県)、冩楽(宮泉銘醸/福島県)、くどき上手(亀の井酒造/山形県)、惣邑(長沼/山形県)、羽陽男山(男山酒造/山形県)、東洋美人(澄川酒造場/山口県)、寳劔(宝剣酒造/広島県)、而今(木屋正酒造/三重県)

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