test

日本ワインが日比谷公園に集結 (日本ワインMATSURI 祭)

2018年3月12日
編集部:謝 谷楓

2018年4月13日(金)、14日(土)、15日(日) 開催

日本ワインが日比谷公園に集結する。1グラス300円から楽しめる

「日本ワインMATSURI 祭」が、4月13日(金)、14日(土)、15日(日)に日比谷公園(東京都千代田区)で開催される。日本ワイナリー協会が主催するもので、飲み比べやテイスティングセミナーも開く。

 ワイナリーを含む果実酒製造場数が年々増加傾向にある。310(2008年度)だった製造場数は388(2016年度)まで増加した。8年間で25%以上の伸び率となっている。ワインの出荷量についても、16年には前年と比べ5.2%の増加。輸出量とともに順調だ。

果実酒製造場数は、年々増加傾向にある。(国税庁の資料をもとに、本紙編集部が作成した)

 今年の「日本ワインMATSURI 祭」では、近年新設立された7ワイナリーが参加。全国56ワイナリー、180点の日本ワインを300円(1グラス)から堪能できる。料理の提供やセミナー開催のほか、会場をめぐるスタンプラリーも実施。楽しくほろ酔い気分で、日本ワインについての知見を深めることができるイベントだ。

 なお、オサワイナリー(北海道)と、秋保ワイナリー(宮城)、勝沼醸造(山梨)、GOMI WINERY(山梨)、シャトージュン(山梨)、東晨洋酒(山梨)、信州たかやまワイナリー(山梨)が初参加となる。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。