春の長崎、グランピングとエンタメ系リゾートに注目
2018年3月22日(木) 配信
長崎県では今春、期間限定のグランピング施設「Glam Beach(グランビーチ)」と、エンタメ系リゾート「i+Land nagasaki(アイランド ナガサキ)」がオープンする。自然を存分に体験できることが魅力だ。
対馬と九州に挟まれた壱岐島にオープンする「Glam Beach」は、3月22日(木)~4月22日(日)の期間限定企画。オーシャンビューとともに、BBQやマリンスポーツを楽しむことができる。宿泊はテントとペンションから選択でき、調理道具から寝具まで必要なギアもすべて用意。20~30歳代を中心に人気を集めるグランピングスタイルを取り入れた企画となった。春限定の体験として、「うに割」や「薪割り」、「五右衛門風呂」を楽しめるほか、シーカヤックやパドルボート、シュノーケリングも無料で提供する。4月の壱岐島の平均気温は13~16℃。一足先に夏の気配を感じることができそうだ。
長年地元で親しまれてきた「やすらぎ伊王島」がリニューアルオープンし、エンタメ系リゾート「i+Land nagasaki(アイランド ナガサキ)」に生まれ変わる。手掛けるカトープレジャーグループは熱海ふふなどの高級宿でも有名だ。「i+Land nagasaki」では。BBQや、マリンスポーツを充実させるだけでなく、日本初上陸のエンタメも取り入れる。複合型のリゾート施設として期待が厚い。ナイトウォークと称し、プロジェクションマッピングを駆使した夜間型エンタメコンテンツを用意。カナダ・モントリオールのマルチメディア・プロダクション「