第30回 グアム・ミクロネシア・アイランド・フェアをGWに開催へ
2018年4月2日(月) 配信
グアム政府観光局は5月2日(水)~6日(日)まで、グアム首都のハガニアのパセオ公園で、第30回 グアム・ミクロネシア・アイランド・フェア(GMIF)を開く。GMIFには、ロタ、テニアン、サイパン、ミクロネシア連邦(ヤップ、チューク、ポンペイ、コスラエ)、キリバス共和国、ナウル、マーシャル諸島、パラオと、グアムと隣接するミクロネシアの島々から使節団が来島する。それぞれの地域の文化がグアムに一堂に会す。ミクロネシアの遺産と、その絆を祝うイベントで、今年で30回目を迎える。今年のテーマは「We Are Micronesia」。
GMIFは第1回から、30年間、毎年数万人の来場者を集めている。2018年も多くの来場者を魅了する数々のコンテンツを用意。例えば、各国の特産品販売や文化行事のデモンストレーションなどの文化芸能が楽しめる。家族向けにファーマーズ・マーケットや、移動型動物園なども登場予定となっている。
今年のGMIFは過ごしやすい夕方から夜にかけて行う。日中アクティビティを楽しんだあとからでも間に合う時間帯にした。ゴールデンウイーク中にグアムに旅行する人に向け、同局は「ぜひGMIFにお越しいただき、さまざまな文化が入り混じるミクロネシアのWe Are Micronesiaを体感してください」とコメントした。
□開催概要
イベント名:第30回 グアム・ミクロネシア・アイランド・フェア
主催:グアム政府観光局
開催日時:5月2日(水)、3日(木)、6日(日) 午後5:00~午後9:00、5月4日(金)、5日(土)午後5:00から午後11:00
会場:ハガニア地区 パセオ公園(Paseo De Susana)
入場料:無料