各テーマパーク、初夏のイベントなどを紹介
2018年4月4日(水) 配信
イースターイベントやお花見など、暖かい陽気のなかでにぎわう春のテーマパーク。春休みを、家族や友人で過ごす人も多い。今回は、サマーシーズンに向けた各施設の取り組みについて紹介する。
「レゴ ニンジャゴー」のキャラクターパレードが好評だったレゴランドジャパン。3月末からは、88万個のレゴブロックで作られた「レゴブロックで作られた最大の桜の木」がパーク内に登場。人気撮影スポットとなっている。気になる初夏のイベントについては、まだ未定とのこと。昨年は、願い事が書かれたブロックを築地神社(名古屋市)で祈祷するなど、本格的な七夕フェアを実施している。ブロックを使ったイベントはレゴランドジャパンならではの取り組みであるだけに、今年の開催も期待したい。
東京ディズニリゾートでは、6月7日(木)~7月7日(土)まで「ディズニー七夕デイズ」を開催。例年人気のイベントでは、ミッキーマウスらが彦星と織姫らに扮し、催し(七夕グリーティング)を行う。東京ディズニーランドでは人力車に乗って、東京ディズニーシーではメディテレーニアンハーバーを舞台に、船に乗って登場。来場者らを楽しませる。ホテルや売店ではオリジナルメニュー、グッズを用意。願い事を書く短柵カード(イクスピアリにて)の配布も行う予定だ。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)では、6月1日(金)からひと足早く本格的なウォーターショー「NEW ウォーターワールド 」がスタートする。スタントアクションや、独自の音響システム(ダイナミック3D音響)、特殊効果を駆使することで圧巻のエンターテインメント作品に仕上げた。