宿泊CPに応募1万件、総勢1000人の当選者選ぶ、JATA国内旅行
日本旅行業協会(JATA)の国内・訪日旅行業務部は10月20日、吉川勝久国内旅行委員長と藤野茂同副委員長が同席し、「もう一泊、もう一度」国内宿泊プレゼントキャンペーンの抽選会を行った。4月1日から10月18日までの応募期間中に、全国から寄せられた約1万件の応募の中から、当選者総勢1千人を選出した。
キャンペーンは会員会社で国内宿泊旅行を購入する際に、1泊につき1つ獲得できるスタンプ計3つで応募できるもので、宿泊券や各地のお土産などを賞品にした。応募用紙などは、キャンペーンサイトから応募者が応募用紙を出力するクローズド懸賞にしたが、「九州支部などは専用用紙も作成して対応していた」(国内旅行・地域観光振興グループの内山隆雄調査役)と各地で盛り上がりを見せたという。