チューリップ1万球の見ごろはGW 軽井沢レイクガーデン
2018年4月24日(火) 配信
レイクニュータウン(石井千尋社長、長野県北佐久郡)が運営する、人と自然の創造的調和を目指すナチュラルガーデン「軽井沢レイクガーデン」は、2018年の営業を4月20日(金)に開始した。開園期間は11月4日(日)まで。人気のチューリップの見ごろはゴールデンウイーク、トップローズシーズンは6月16日(土)~7月1日(日)までを予定する。
バラを中心に、軽井沢の風土にあった四季折々の植物を楽しめる8つのエリアで構成されたナチュラルガーデン。約1万坪の敷地には、水辺の庭園を中心に約400種類のイングリッシュローズや、宿根草、ハーブなどが可憐に咲き誇る。
都心部ではバラが咲き始めるころの4月~5月、軽井沢では一歩遅れてチューリップが開花する。バラに次いで人気のチューリップ約1万球が、湖畔や森にもあふれるばかりに花咲く春の象徴。湖畔の枝垂桜などは、春ならではの絶景だ。
□2018年ローズシーズンについて
ローズシーズンは、緑深まる6~7月。チューリップの花期が過ぎると、いよいよローズシーズンに突入する。高原ならではの冷涼な軽井沢では、首都圏などよりやや遅れて花期がやってくる。最も美しいのが、6月の中旬から7月の頭にかけて。2018年からこの時期をトップローズシーズンとして、バラをテーマとしたさまざまな催しを予定する。
□2018年の年間スケジュール
開園期間:2018年4月20日(金)~11月4日(日)
※6月10日(日)は軽井沢町民デーを実施
【主な植物の見ごろシーズン】
4月下旬~5月中旬・・・・チューリップ、ムスカリなど球根植物
7月下旬~8月・・・・ユリなど夏の宿根草
8月中旬・・・・夏バラ
9月~10月・・・・紅葉シーズン。秋の宿根草と秋バラ
□「軽井沢レイクガーデン」概要
場所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
運営:株式会社レイクニュータウン
開園時間:午前9:00~午後5:00(最終入園4:30)
※シーズンによって開園時間が変わる。詳しくは公式サイトを参照。
※毎週水曜日はメンテナンス日として閉園1時間前にクローズとなる。
入園料:シーズンによって料金が変わる。詳しくは公式サイトを参照。
開設:2007年4月