立山・雪の大谷ウォーク 来場者300万人で4月30日に記念セレモニー
2018年4月27日(金) 配信
富山県の代表的な観光地「立山黒部アルペンルート」を運営する立山黒部貫光は、「立山・雪の大谷ウォーク」来場者数300万人達成記念セレモニーを4月30日(月・振休)に開催する。
1994(平成6)年から始まり、今年25周年を迎えるなか、4月30日に来場者300万人に達する見込み。当日は感謝の気持ちを込めて、300万人目の来場客に記念品を贈呈する。
□300万人達成記念セレモニー
予定日時:2018年4月30日(月・振休) 午前11:00ごろ
場所:雪の大谷ウォーク会場 中央広場(室堂ターミナル駐車場)
内容:300万人達成のくす玉割り
300万人目のお客への記念品贈呈と記念写真撮影
※富山県マスコットキャラクター「きときと君」登場
達成後、来場者に限定でノベルティを贈呈
□立山・雪の大谷ウォーク
アルペンルート全線開通直後から6月中旬まで、室道ターミナルから続く、立山・天空ロード(高原バス道路)500メートル区間を片側歩行者天国にして開放する。高さ20メートル級の壮大な雪壁を仰ぎ見ながらウォーク体験ができる。
開催期間:4月15日(日)~6月22日(金)までの69日間
会場オープン時間:午前8:45から開場(中央広場まで)
ウォーキングゾーン入場時間:午前9:30-午後3:15(入場は午後3:00まで)
□2部構成で25周年特別記念イベントも
イベント会場出入り口で、25周年特別記念「雪の大谷通行証」をプレゼントする。
1stステージ ~ようこそ!標高3,000m級の白銀世界へ~ Nature編
イベント開催期間:4月15日(日)~ 5月6日(日)
2ndステージ ~さぁ、冒険の始まりだ!天空のSnow parkへ~ Adventure編
イベント開催期間:5月7日(月)~ 6月22日(金)