「メッツァビレッジ」が飯能市にオープン!北欧のライフスタイルを体験
2018年5月7日(月) 配信
フィンテックグローバル(玉井信光社長、東京都品川区)とムーミン物語(ロバートハースト社長、東京都品川区)は、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」を11月9日(金)にオープンする。また、「メッツァビレッジ」各施設の名称を決定した。
「メッツァ」は、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」(入場無料)と、ムーミンの物語をテーマとした「ムーミンバレーパーク」(2019年3月グランドオープン予定、入場料有料)の2つのエリアから構成されている。
「メッツァビレッジ」は、自然を身近に感じられる公園を有するほか、北欧ブランド雑貨や地元野菜、工芸品などのショッピングを楽しめるマーケットや、北欧風の飲食を味わえるレストラン、湖面を散歩できるレンタルボートなど、多彩な体験ができる。
□メッツァビレッジ施設名称と概要
※画像はイメージ
①Market Hall(マーケットホール)
1階はカフェや食品フロア、2階は北欧ブランドを展開する複数のショップフロアの2階建てのショッピング施設。
②Viking Hall(ヴァイキングホール)
北欧の海賊ヴァイキングから由来しており、活気あふれるマーケットがコンセプト。約10店舗の飲食店が並ぶ2階建ての施設で、湖側には開放的なテラスがある。
③P apartment(ピー アパートメント)
湖畔に建つ小さな店舗では、作り手の想いが詰まったグッズが売られる。
④Nordic Square(ノルディック スクエア)
季節ごとのイベントや地域と連携したイベントが開催され、人々が集い、交流が生まれる共用スペース。
⑤Metsä Hall(メッツァホール)
期間限定イベントや流行のポップアップストア、地域のイベントなどが開かれる。貸切パーティーやダンスの発表会など、さまざまなイベントで活用できる。
⑥Laituri(ライトゥリ)
自身で製作したカヌーやレンタルボードで、豊かな自然に囲まれた湖面の散歩を楽しめる。
⑦Craft Bibliotek(クラフト ビブリオテック)
ものづくりやアートを通して「学びの場」を提供する、ワークショップ・ラーニング施設。
⑧Sågverk(ソグベルク)
木の匠の指導のもと、木の自然なぬくもりを感じながら、カヌーや家具などもの作り体験ができる。
□公式サイト・公式SNS
メッツァ公式サイト
メッツァビレッジ公式インスタグラム :@metsavillage
メッツァ公式フェイスブック
メッツァ公式ツイッター