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第36回「100選」決まる、発表は1月11日号の紙上

2010年12月21日
編集部

100選選考のようす

 旅行新聞新社・100選選考委員会は12月1日、東京都港区の浜松町東京會舘で「第36回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の選考委員会を開き、総合100選と審査委員特別賞・日本の小宿(にっぽんのこやど)10施設を決定した。「第31回プロが選ぶ観光・食事、土産物施設100選」「第20回プロが選ぶ優良観光バス30選」などを加えた主なランキングは本紙2011年1月11日号の紙面で発表する。

 今回の総合100選には、新たに8施設が入選。表彰・発表式は1月21日、東京都新宿区の京王プラザホテルで開かれる。

 「第36回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」は、全国1万7250の旅行会社(支店や営業所含む)対象に専用ハガキによる投票を募り、集計した投票結果を後援団体の日本旅行業協会(JATA)、全国旅行業協会(ANTA)の関係者、旅行作家、旅行雑誌編集者で構成される選考審査委員会で審査し、決定する。

 また、1990年から始まった選考審査委員特別賞「小規模和風の宿」を今回から「日本の小宿(にっぽんのこやど)」に改称。「和風」という名称には馴染まないが、洋風や和風モダンなどさまざまな形式の宿まで選考の枠を広げた。

 「第36回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の投票受付は10月1―31日まで。

 たくさんのご投票ありがとうございました。

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