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話題の「びわ湖疏水船」先行予約受付 ふるさと納税で

2018年6月6日
営業部:鈴木 克範

2018年6月6日(水) 配信

秋の運航風景(イメージ)

今春、現代版の琵琶湖疏水・舟運として復活し、人気を集めた「びわ湖疎水船」。ふるさと納税で秋季チケットの先行予約が行われる。

 明治150年の節目となる2018年春、67年振りに琵琶湖疏水(滋賀・大津―京都・蹴上)における舟運を「びわ湖疏水船」として復活させ、春季の運航(3月29日から5月28日まで)が行われた。期間中のチケットが、販売開始後すぐにほぼ完売するなど、話題を集めた。

 秋季の運航分について、6月30日(土)までにふるさと納税「琵琶湖疏水通船復活応援寄附金」に一定額以上寄附した人を対象に、先行予約を受け付けることが発表された。内容は次の通り。

1 対象者(以下の事項をいずれも満たす人)

・ ふるさと納税「琵琶湖疏水通船復活応援寄附金」で5万円以上寄附した人(5万円ごとに1人を招待。ただし20万円以上は4人招待)

・ 2018年6月30日(土)までに入金が完了した人(クレジットカード決済については、同日までに決済処理が完了した場合を含む。)

2 先行予約等の手続について          

6月30日(土):先行予約の対象となる寄附期限

7月上-下旬:先行予約専用の予約票をお届け

  (1)予約票に希望便(第1~第3希望)を記入のうえ、指定の期日までに返送。

  (2)委託先事業者((株)JTB)にて乗船便を確定後、乗船案内を送付。      

8月13日(月):秋季の運航分一般予約開始 

10月6日(土):秋季の運航開始(11月28日(水)まで)

ふるさと納税「琵琶湖疏水通船復活応援寄附金」について

 京都市上下水道局では、琵琶湖疏水沿線の魅力を更に高め、発信する事業の財源として活用するため、2017年4月から、ふるさと納税「琵琶湖疏水通船復活応援寄附金」の寄付を募集している。

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