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滋賀県最大級のグランピング施設「GLAMP ELEMENT」、今年は11月24日まで営業

2018年6月11日
営業部:後藤 文昭

2018年6月11日(月) 配信

夜の光景

奥伊吹観光(草野丈太社長、滋賀県米原市)はこのほど、運営する大型グランピング施設「GLAMP ELEMENT」の今年の運営を11月24日(土)までと発表した。併せて、海外利用者からも好評の3つの理由を公開した。

 「GLAMP ELEMENT」は、滋賀県米原市に17年6月3日にオープンした県内最大級の大型グランピング施設。中央の大きな池でカヌーを楽しめるほか、InstagramなどのSNS(交流サイト)でも今話題の「本格的なグランピング料理」が味わえる。18年度は日本初上陸の「レインドロップテント」を2室、施設内で唯一の2階建て客室「ヴィラ」を3室を新設。また、バーテラス(バースペース、カジュアルスペース、リラックススペースと3つのコンセプト)を設けるなど、敷地エリアを延べ3万平方㍍に拡大した。

海外利用者からも好評の3つの理由

 同社は、海外利用者からも好評な理由理由に①宿泊施設ごとのスペースをゆったりと取り、プライベート空間を確保②食事をルームサービスのようにスタッフが部屋のデッキで提供するプライベートダイニング(後片付けもすべてスタッフ)の演出③自然に囲まれた夜空のもと、ライトの灯りと焚火の炎が煌き、水面に映し出される光景が、心地よい風と共に人々の心を癒していること――の3点を挙げる。とくに台湾はメディアや旅行会社からの問い合わせが多く、今後はインバウンドの受け入れも視野に入れ滋賀の魅力を発信していき、セントレア空港と東海道新幹線米原駅をつなぐことで地元・米原の活性化にもつなげたい考えを示す。

GLAMP ELEMENT(グランエレメント) | オンライン予約
http://www.glamp-element.jp/reserve/

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