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“仲間のため”、旅館3団体と義援金一本化

2011年4月1日
編集部

 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(井上善博部長)は、全旅連親会や旅館3団体と協議の結果、「被災地域の仲間を物心両面でサポートしよう」と、東北地方太平洋沖地震の義援金の口座について一本化することを合意した。

 義援金は、「都道府県青年部単位ではなく、青年部個々人の判断と気持ちによるもの」とし、業界3団体に加入している被災者への復興支援に有効に役立てられる。

 青年部は、「関係者の無事を心からお祈りするとともに、当事者としての気持ちを忘れずに、青年部が一丸となり、一日も早い復旧、復興の手助けになるよう最善を尽くそう」と呼びかけている。

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