パラダ 日本最大級の「カブトムシドーム」を7月7日オープン
2018年6月22日(金) 配信
上信越自動車道に直結する佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」(運営=佐久平尾山開発、長野県佐久市)は、施設内の平尾山公園内にある飼育施設「カブトムシドーム」を2018年7月7日(土)にオープンする。
日本最大級の「カブトムシドーム」は、直径18㍍と14㍍の巨大なドームをつなげたネット状の施設で、平尾山とその周辺に生息する昆虫の保護と育成、観察を目的とした、主にカブトムシの飼育・観察施設。今年で14年目を迎え、毎年7月上旬から8月中旬の期間中、約2万2千人が来園する。夏休みには小さな子供を連れた家族に人気の施設となっている。
期間中は放し飼いにされた数百頭のカブトムシが、木々の間を飛び交う自然のようすを観察でき、実際にカブトムシにも触れ合える。ドーム内のカブトムシは採集(持ち帰り)できないが、入場料は無料で自由に見学できる。
園内には、昆虫について学ぶことができる施設「昆虫体験学習館」もあり、生きている世界最大のカブトムシ、ヘラクレスオオカブトと触れ合えるコーナーや、平尾山公園に生息する虫の標本をはじめ、日本や世界各国のさまざまな昆虫の標本を展示している。昆虫をテーマにした「イベント」や「体験プログラム」など、さまざまな取り組みも行っている。
□イベント概要
イベントタイトル:「カブトムシドーム」 7月7日オープン
開催日時:2018年7月7日(土) 午前9:00~
見学期間:2018年7月7日(土)~8月19日(日) 午前9:00~午後5:00
場所:上信越自動車道 佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」
平尾山公園内「カブトムシドーム」
見学料:無料
駐車場:無料 700台
アクセス:
<東京方面>
関越道・上信越道 練馬I.C → 佐久平スマートIC 約147㌔ 約94分
<北関東方面>
北関東道・上信越道 佐野スマートIC
→ 佐久平スマートIC 約133㌔ 約86分
<横浜方面>
圏央道・関越道・上信越道 海老名IC→ 佐久平スマートIC 約187㌔ 約128分
<千葉方面>
外環道・関越道・上信越道 三郷南IC→ 佐久平スマートIC 約180㌔ 約119分
<北陸新幹線>
東京駅 → 佐久平駅 約80分
佐久平駅からタクシー約15分
□施設概要
施設名称:上信越自動車道 佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」
所在地:〒385-0003 長野県佐久市下平尾2681(南パラダ)
開設:1994年12月15日 ※カブトムシドームは2005年7月開設
TEL/FAX:0267-67-8100/0267-67-8110
営業期間:通年営業
営業時間:午前8:00~午後6:00(各施設の営業時間は異なる)
入場者数:43万9千人
※昨シーズン実績(2017年4月1日~2018年3月31日)
駐車場:無料 南パラダ 約700台、(北パラダ 約800台)
アクセス:上信越自動車道 佐久平パーキングエリア直結
URL:佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」