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新コンセプトの宿泊施設を立ち上げ (楽天ライフルステイ)

2018年6月26日
編集部:謝 谷楓

2018年6月26日(火) 配信

楽天ライフルステイが、ガレージハウスタイプの宿泊施設ブランド(Rakuten STAY MOTEL)を立ち上げると発表した

楽天ライフルステイ(太田宗克社長)はこのほど、ガレージハウスタイプの宿泊施設ブランド(Rakuten STAY MOTEL)を立ち上げると発表した。楽天ライフルステイが監修を務め、投資用シェアハウスの企画・販売で実績を持つ東京アライブエステート(大和田浩代表)が、不動産オーナー向けの販売代理を行う。ビルトインガレージを取り入れることで、新しい民泊・宿泊スタイルの可能性を追求する。

 6月9日(土)には、「Rakuten STAY HOSTEL」ブランドの1号店を大阪・心斎橋にオープン。楽天ブランドを付与した物件開発を進めるなか、まったく新しいコンセプトの宿泊形態にもチャレンジする。新ブランド「Rakuten STAY MOTEL」の物件は、自動車旅行での利用を想定した設いで、グループや家族客の取り込みを目指す。

 物件には、自転車・サーフボード置き場を設けるほか、楽天コミュニケーションズが提供するIoTチェックインサービスも導入する。便利さを追求することで、長期滞在客の獲得も期待できるかもしれない。

 7月1日(日)より、不動産オーナー向けの申込受付を開始する。民泊や宿泊施設への投資に興味関心を持つオーナーに対し、楽天ブランドを付与した物件を売り込む構え。

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