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赤城の物産をPR、ご当地アイドル「AKG48」も

2011年7月21日
編集部
赤城山の恵みを手にする「AKG48」
赤城山の恵みを手にする「AKG48」

 群馬県は7月9、10日に東京・銀座のぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)で、赤城山周辺の物産をPRするイベント「AKG48―赤城山の恵み―」を行った。9日には、ご当地アイドル「AKG48」も登場し、メンバーが物産を手に赤城の魅力をPRした。

 同県では、ほぼ県の中央に位置し前橋市や桐生市、渋川市、昭和村、沼田市の市村にまたがる赤城山の観光振興に取り組んでいる。その一環として周辺の物産48個を厳選し、地域ブランド「AKG48―赤城の恵み―」として売り出し中だ。焼酎の「赤城の恵」やワイン「赤城」、地酒の「赤城山」などのアルコールから「赤城ポーク」「赤城牛」などのブランド肉、アイスやまんじゅうなど多種多様に取りそろえている。

 一方、ご当地アイドル「AKG48」は4月に結成したばかり。総勢106人という大所帯で、6―27歳までのメンバーで構成する。9日はチームGのメンバー10人が物産の「AKG48」とのコラボレーションとして、それぞれが一押しの物産を紹介。また、オリジナル曲「ニーハイ☆ラバー」を東京で初披露した。普段は県内で活動するメンバーは「憧れの東京進出にワクワクドキドキです」と笑顔でパフォーマンスした。

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