「ホテル地の涯」(北海道・斜里町 岩尾別温泉)リブランドオープン
2018年7月13日(金) 配信
しれとこ村(桂田精一社長)は今年6月、北海道・斜里町の岩尾別温泉に「ホテル地の涯」をリブランドオープンした。同社は知床で、世界自然遺産の宿しれとこ村、国民宿舎桂田、shiretoko HOSTEL hanareの3館と、知床遊覧船を経営している。
ホテル地の涯は、世界自然遺産域内に建つ。「日本最北東の宿泊施設」という特徴を生かし、〝自然と人の融和″を目指している。客室は41室(全室禁煙)。ベッド付きの和室や、和洋室などニーズに合った部屋を選べる。お風呂は、源泉掛け流しの混浴露天風呂は大自然に囲まれ、四季の表情を楽しめる。宿泊客には男女ともに湯浴み着を用意。男女別の内湯(温泉)も備えている。
今年度は冬季休業の予定で、11月4日まで営業。来年度以降は未定。