新潟開港150周年をタクシーでPR 車体に周年ロゴを貼付
2018年7月18日(水) 配信
新潟開港150周年記念事業実行委員会(事務局=新潟市)はこのほど、150周年を契機に新潟市の“おもてなし度”を上げようと、同市ハイヤータクシー協会と連携した取り組みを進めていると発表した。
新潟市内を走る約1,300台のタクシーの車体に、新潟開港150周年のロゴマーク入りのステッカーを貼り付けて盛り上げをはかるほか、車内に記念イベントや観光情報を掲載したチラシを配置し、「みなとまち新潟」をアピールする。
これまでも、市内のタクシーは観光タクシー運行など観光振興に寄与していたが、150周年の盛り上げと新潟市を訪れた人へワンランクアップした“おもてなし”を行うため、協会をあげて事業に取り組む。
150周年記念のタクシーは、7月14日(土)から新潟市・佐渡市・聖籠町を舞台に始まった、新潟開港150周年記念事業のキックオフイベント「海フェスタにいがた」の開幕に合わせて、新潟市内で順次展開されている。
□問い合わせ先
新潟開港150周年記念事業実行委員会事務局
(新潟市2019年開港150周年推進課内)
tel:025-226-2162(直通)
E-mail:kaiko150@city.niigata.lg.jp
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