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第37回「100選」決まる、新たに8施設入選―本紙1月11日号で発表

2011年12月16日
編集部

100選選考審査委員会

 旅行新聞新社・100選選考審査委員会は12月1日、東京都港区の浜松町東京會舘で「第37回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の選考審査委員会を開き、総合100選と審査委員特別賞「日本の小宿」10施設を決定した=写真。「第32回プロが選ぶ観光・食事、土産物施設100選」「第21回プロが選ぶ優良観光バス30選」などを加えた主なランキングは本紙2012年1月11日号の紙面で発表する。

 今回の総合100選では、新たに8施設が入選。表彰・発表式は1月20日、東京都新宿区の京王プラザホテルで開かれる。

 「第37回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」は、全国1万7050の旅行会社(支店や営業所含む)対象に専用ハガキによる投票を募り、集計した投票結果を後援団体の日本旅行業協会(JATA)、全国旅行業協会(ANTA)の関係者、旅行作家、旅行雑誌編集者で構成される選考審査委員会で審査し、決定する。主催は旅行新聞新社で、毎年実施。今年も10月1―31日まで投票を受け付けた。

 なお、今年は東北6県のアンテナショップに協力いただいたご当地グルメなどの「東北物産プレゼント」を、投票者のなかから抽選でプレゼント。当選者の発表は商品の発送(11月中旬発送済み)をもってかえさせていただきます。

 たくさんのご投票ありがとうございました。

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